生理のたびに下腹部や腰の痛みで辛い思いをしていませんか?鎮痛剤に頼りたくない、でも何もしないのは辛い――そんな方に注目してほしいのがハーブティーです。カモミールやラズベリーリーフなど、古くから女性のセルフケアに取り入れられてきたハーブは、リラックスや温かい飲み物としての温活などを通して、つらさをやわらげる習慣の一助になることがあります。この記事では、生理痛のときに選ばれやすい5種のハーブティーと、無理なく続けるための飲み方をわかりやすく解説します。
【結論】生理痛におすすめのハーブティー5選

生理痛のケアに役立つハーブティーは数多くありますが、まずは試しやすく入手しやすいものを5種に絞ってご紹介します。
それぞれ得意な方向性が異なるため、自分の悩みに合ったものを選ぶことが大切です。以下の5種を基本として覚えておくと、症状に合わせた選択がしやすくなります。
- カモミール:リラックスをサポートし、ほっと一息つきたいときに
- ジンジャー(生姜):温かい飲み物として冷えが気になるときの習慣に
- ラズベリーリーフ:女性のセルフケアで親しまれてきた伝統ハーブ(体質により合う・合わないあり)
- ペパーミント:すっきりした香りで気分転換。胃のむかつきが気になるときにも
- ローズヒップ:甘酸っぱさで飲みやすく、毎日のコンディションづくりに
カモミール|ほっと落ち着きたいときのリラックスハーブ
カモミールはハーブティーの定番で、リラックスタイムに選ばれやすいハーブです。
カモミールにはアピゲニンなどの成分が含まれ、落ち着いた気分をサポートするとされています。生理中は緊張やストレスで体がこわばりやすいので、温かいハーブティーでほっと一息つくこと自体が、つらさの軽減につながる場合があります。
また、温かい飲み物として体を内側から温められる点もメリットです。お腹まわりを冷やさないように意識するだけでも、体感が楽になる方は少なくありません。
フルーティーで飲みやすい味わいも魅力で、ハーブティー初心者にも取り入れやすいハーブです。(参考:生理痛を和らげるのにおすすめの飲み物は?)
ジンジャー(生姜)|冷えが気になるときの温活習慣に
「冷えると生理痛がひどくなる」と感じている方には、ジンジャー(生姜)ティーが人気です。
生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールは、温かさを感じやすい風味で、冷えが気になる時期の飲み物として取り入れられてきました。研究では、ジンジャーが生理痛(原発性月経困難症)のつらさに役立つ可能性が示唆されている一方、感じ方には個人差があります。
また、ジンジャーは“温かい飲み物をゆっくり飲む”習慣にも向いています。飲んだ後に体がじんわり温まる感覚が得られるため、冷え性の方や冬場の生理のセルフケアとして重宝します。ピリッとした辛みが苦手な方は、はちみつを少量加えると飲みやすくなります。
ラズベリーリーフ|女性のセルフケアで親しまれてきたハーブ
ラズベリーリーフは「女性のハーブ」とも呼ばれ、古くから欧米で女性のセルフケアに取り入れられてきたハーブです。
フラガリンなどの成分が含まれるとされ、伝統的には月経期の不調を含む女性の悩みで用いられてきました。ただし、効果をはっきり示す研究はまだ十分とはいえないため、ここでは“合う人もいる”タイプのハーブとして紹介します。
また、ラズベリーリーフはミネラル類を含むとされますが、ハーブティーとしての摂取量は限られるため、栄養補給は基本的に食事をベースに考えるのがおすすめです。
まずは少量から試し、体に合わないと感じたら無理せず中止しましょう。(参考:生理痛を和らげたい!楽になる方法)

ペパーミント|すっきりした香りで気分転換。胃の不快感が気になるときにも
生理中に吐き気や胃のむかつき、だるさを感じる方には、ペパーミントティーが合う場合があります。
ペパーミントに含まれるメントール由来の清涼感と爽やかな香りは、気分転換に役立ちます。生理中は自律神経が乱れやすく、胃の不快感が出る方もいるため、「すっきりした温かい飲み物」として取り入れやすいのもポイントです。(参考:生理期間中におすすめなハーブティーまとめ)
ただし、ペパーミントは逆流性食道炎や胸やけがある方には合わない場合があります。また清涼感が強いので、冷えが気になる方は温かい状態で飲む・ジンジャーと合わせるなど、体感に合わせて調整しましょう。
ローズヒップ|甘酸っぱく飲みやすい、毎日のコンディションサポートに
ローズヒップはバラの果実を乾燥させたハーブで、ビタミンCやポリフェノールを含むことで知られます。ただし、含有量は原料や加工方法で変わるうえ、ハーブティーとして抽出される量にも幅があるため、「ビタミンCをしっかり補給する飲み物」と断定するより、甘酸っぱく続けやすい“習慣のお茶”として捉えるのがおすすめです。
ビタミンCは一般に、鉄の吸収を助ける働きが知られています。生理中は食事で鉄分(赤身肉・魚・大豆製品・青菜など)を意識しつつ、ローズヒップは水分補給や気分転換の一杯として取り入れると続けやすいでしょう。
直接的な鎮痛というよりは、体調管理の習慣として寄り添うタイプのハーブです。
ハーブティーが生理痛にアプローチする仕組み

「なんとなく体に良さそう」という印象だけでハーブティーを飲んでいる方も多いかもしれません。しかし、なぜ“楽に感じる人がいるのか”を理解すると、より自分に合うハーブを選びやすくなります。
生理痛が起こるメカニズムを30秒で理解
生理痛の主な原因は、プロスタグランジンという物質の過剰分泌です。
プロスタグランジンは生理が始まると子宮内膜から分泌され、子宮を収縮させて不要になった内膜を体外に排出する役割を担っています。この収縮が強すぎると、下腹部や腰に強い痛みが生じます。
さらに、プロスタグランジンが血液に乗って全身を巡ることで、吐き気・頭痛・下痢・倦怠感といった生理に伴う不調(随伴症状)も引き起こされます。
また、冷えや血行不良、ストレスや自律神経の乱れも、体感をつらくする要因になり得ます。
ハーブティーが“楽に感じる”3つのポイント
ハーブティーは、生理中のつらさに対して主に以下の3つの観点で役立つことがあります。(参考:生理痛に効くハーブティーは?漢方流・体質別おすすめブレンド)
- リラックスでこわばりをゆるめる:カモミールなどを“温かい飲み物+香り”として取り入れることで、緊張がほどけやすくなる場合があります。
- 冷え対策の習慣にできる:ジンジャーなど、温かさを感じやすいお茶は、冷えが気になる時期のセルフケアに向いています。
- 体調管理のルーティンになる:就寝前や休憩時間に温かいお茶を飲む習慣は、ストレスケアや睡眠リズムの見直しにもつながります。
温かい液体をゆっくり飲むこと自体にも、体を温めてリラックスしやすくする面があります。ハーブは“薬の代わり”というより、つらい期間を乗り切るためのやさしい習慣として活用するのが現実的です。
鎮痛剤との違いと使い分けの考え方
鎮痛剤(イブプロフェンやロキソプロフェンなど)は、プロスタグランジンの働きを抑えることで痛みを軽減します。一般に、服用後30分〜1時間程度で効果を感じることが多いため、痛みが激しいときには頼りになる手段です。
一方、ハーブティーは即効性よりも穏やかなセルフケアが特徴です。毎月のつらい時期に、温め・休息・リラックスの習慣を作る目的で取り入れると続けやすくなります。
使い分けの目安としては、痛みが軽い〜中程度で「温めたり休んだりしながら過ごせる」ならハーブティーを試し、痛みが強くて日常生活に支障が出るときは鎮痛剤を適切に使用するのが現実的です。両者を上手に組み合わせることで、無理なく生理期間を過ごしやすくなります。
なお、生理痛が非常に強い場合は子宮内膜症などの病気が隠れている可能性もあるため、婦人科への受診もあわせて検討してください。
生理痛ケアに効果的なハーブティーの飲み方

せっかくハーブティーを飲むなら、続けやすい飲み方を知っておきましょう。淹れ方・タイミング・量の3点を押さえるだけで、同じハーブでも体感が変わることがあります。
基本の淹れ方|まずは「商品表示どおり」が最優先
ハーブティーは種類によって適温・蒸らし時間が異なるため、最優先はパッケージの表示です。迷ったら、以下を目安にしてください。
- お湯の温度:90〜95℃(目安) 沸騰後に少し落ち着かせたお湯が使いやすいです。
- ハーブの量:ティーバッグは1袋/リーフは約2〜3g(目安) カップ1杯(約200ml)に対して、まずは少なめから調整すると失敗しにくいです。
- 蒸らし時間:5〜7分(目安) ふたをして香りを逃がさないように蒸らしましょう。
ポットやカップに必ずふた(またはソーサーなど)をして蒸らすのがポイントです。揮発性の香り成分が飛びにくくなり、風味が整いやすくなります。
いつ飲む?生理周期別ベストタイミング
ハーブティーは、体調に合わせて無理なく取り入れるのがコツです。
- 生理前1〜2週間(黄体期):カモミールなどを1日1〜2杯。気分がゆらぎやすい時期の“ほっと一息”に。(参考:生理痛を和らげたい!楽になる方法)
- 生理直前〜生理初日:冷えが気になる方はジンジャー、落ち着きたい方はカモミールなど、体感に合わせて選びましょう。
- 生理中(2〜5日目):痛みや冷えが気になる日はジンジャー+カモミール、胃のむかつきが気になる日はペパーミントなど、症状に合わせて調整します。
- 生理後(卵胞期):水分補給・リフレッシュ目的にローズヒップなど。栄養補給は食事をベースに、回復を意識しましょう。
1日何杯まで?適量と飲みすぎの注意点
ハーブティーの一般的な目安は1日2〜3杯(400〜600ml程度)です。
ハーブは天然成分ではあるものの、飲みすぎると合わない場合があります。例えば、ジンジャーは摂りすぎると胃が刺激されることがあります。ペパーミントも体質によっては胸やけを感じることがあります。
「少量を継続して飲む」ことがハーブティーの基本です。一度にたくさん飲むよりも、体調に合わせてコンスタントに続ける方が取り入れやすいでしょう。
また、水分補給として飲む場合でも、お水やお茶と合わせてトータルで1日1.5〜2Lの水分摂取を目安にしましょう。
相乗効果を狙う簡単ブレンドレシピ2選
複数のハーブを組み合わせると、風味が整い、続けやすくなることがあります。(参考:女性の味方ブレンド)
【レシピ①】冷えが気になる日の“温め&リラックス”ブレンド
カモミール(ティーバッグ1袋 or リーフ2g)+ジンジャー(薄切り少量 or 乾燥1g)を、90〜95℃のお湯200mlで5〜7分蒸らします。生理中の“温かい一杯”として取り入れやすいブレンドです。
【レシピ②】飲みやすさ重視の“甘酸っぱい習慣”ブレンド
ラズベリーリーフ(ティーバッグ1袋 or リーフ2g)+ローズヒップ(1〜2g)を、90〜95℃のお湯200mlで5〜7分蒸らします。甘酸っぱさが加わり、続けやすい味にまとまりやすいブレンドです。
ハーブティーを飲む前に知っておきたい注意点

ハーブティーは比較的取り入れやすい飲み物ですが、体質や状況によっては注意が必要な場合があります。自分に当てはまる項目がないか、事前にしっかり確認しておきましょう。
妊娠中・授乳中は「自己判断での常用」を避けよう
妊娠中・授乳中は体が敏感な時期です。ハーブティーは食品として親しまれているものもありますが、自己判断での常用は避け、医師・助産師に相談するのが安心です。
- ラズベリーリーフ:妊娠中の取り入れ方については意見が分かれるため、妊娠中は自己判断で続けず専門家に相談を。
- ジンジャー:食品として少量は一般的に取り入れられますが、体調やつわりの有無も含めて不安があれば相談を。
- ペパーミント:胃の不快感対策で使われることもありますが、体調により合わない場合があります(胸やけなど)。
授乳中についても、飲用前に産婦人科医や助産師に相談することをおすすめします。
薬を服用中の人が気をつけること
常用薬を服用している方は、ハーブと薬の相互作用に注意が必要です。
- 血液凝固を抑える薬(ワーファリンなど):ジンジャーやカモミールなどは相互作用が懸念されることがあるため、医師・薬剤師に相談しましょう。
- 睡眠薬・抗不安薬など:カモミールなど“リラックス系”のハーブを日常的に飲む場合は、念のため相談しておくと安心です。
- 持病がある/治療中:自己判断で“体質改善目的の継続”をせず、体調変化があれば中止して相談しましょう。
処方薬を飲んでいる方は、担当医や薬剤師にハーブティーの飲用について事前に相談することをおすすめします。(参考:ハーバルセラピストがおすすめ!生理痛に役立つハーブティー)
キク科アレルギーなど体質による注意
カモミールはキク科の植物です。ブタクサ・ヨモギ・ヒマワリなどキク科植物にアレルギーがある方は、カモミールでもアレルギー反応(じんましん・かゆみ・口腔アレルギー症候群など)が出る可能性があります。
花粉症がある方も注意が必要です。初めてカモミールティーを飲む際は少量から試し、体の反応を確認してから量を増やしましょう。
また、ペパーミントは逆流性食道炎や胃酸過多の方には刺激になることがあります。胃腸が弱い方は食後に飲む、または薄めに淹れるなどの工夫をしてください。(参考:月経前症候群(PMS)対策におすすめのハーブと注意点)
市販で買える生理痛向けハーブティーおすすめ5選【比較表付き】

ここからは、ドラッグストア・輸入食品店・通販などで購入しやすい市販品を5つご紹介します。価格・特徴・購入場所を比較して、自分に合うものを見つけてください。※価格は目安で、販売店や時期により変動します。
【比較表】価格・購入場所・特徴を一覧チェック
| 商品名 | 主なハーブ | 価格帯(目安) | 購入場所 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ポンパドール カモミールフラワー | カモミール | 約380〜450円(10袋) | ドラッグストア・スーパー・通販 | 手軽に買える定番品。初心者向け |
| クリッパー オーガニックカモミール | カモミール | 約900〜1,100円(20袋) | 輸入食品店・通販 | 有機認証(商品により異なる)・香り豊か |
| エンハーブ 女性リズムを笑顔で過ごしたい時に | ラズベリーリーフ・カモミール等 | 約3,400円(30包) | エンハーブ公式・通販 | 女性向けブレンド。ティーバッグで手軽 |
| 日東紅茶 アロマハウス リラックス カモミール | カモミール | 約300〜400円(10袋) | コンビニ・ドラッグストア・通販 | コスパがよく入手しやすい |
| YOGI TEA ウーマンズムーンサイクル | ラズベリーリーフ・チェストベリー等 | 約800〜1,100円(16袋) | 自然食品店・通販 | 女性向けハーブをブレンド済み |
ドラッグストアで手軽に|ポンパドール カモミールフラワー
ポンパドール カモミールフラワーは、ドイツ発の老舗ハーブティーブランドで、日本でも広くスーパーやドラッグストアで購入できます。
カモミールのみをシンプルに使用しているため、純粋なカモミールを手軽に取り入れたい方に最適です。価格も手頃で、初めてハーブティーを試す方のファーストチョイスとして人気があります。
ほんのり甘くてリンゴのような香りが特徴で、ハーブ独特の苦みが少ないため飲みやすく、継続しやすいのも魅力です。
輸入食品店・通販で買える|クリッパー オーガニックカモミール
クリッパーはイギリス発のティーブランドで、オーガニック原料にこだわったシリーズが人気です(認証の種類は商品によって異なるため、パッケージ表記をご確認ください)。
香り豊かで本格的なカモミールティーを求める方におすすめです。無漂白ティーバッグを採用している商品も多く、素材にこだわりたい方にも向いています。
パッケージもかわいらしく、プレゼントにも喜ばれます。
通販で手軽|エンハーブ 女性リズムを笑顔で過ごしたい時に
エンハーブは日本のハーブ専門ブランドで、この商品は女性のリズムに寄り添う意図で作られたブレンドです。
ラズベリーリーフをベースにカモミールなど複数のハーブを配合しており、ひとつの商品で多角的に“ほっとする時間”を作りやすいのが魅力。ティーバッグタイプなので、忙しい日でも続けやすいでしょう(茶葉タイプが用意されている商品もあります)。
公式サイトや通販サイトで購入できます。
コスパ重視|日東紅茶 アロマハウス リラックス カモミール
日東紅茶はコンビニでも手に入る日本の定番ブランドです。アロマハウス リラックス カモミールは手頃な価格で購入でき、試しやすい商品のひとつです。
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、どこでも買えるアクセスの良さが最大の強みです。「まずハーブティーを生活に取り入れてみたい」「毎日飲むためにコストを抑えたい」という方に向いています。
味は穏やかで飲みやすく、毎日続けやすい一品です。
ブレンド済みで便利|YOGI TEA ウーマンズムーンサイクル
YOGI TEAはハーブとスパイスをブレンドした商品が多いブランドで、ウーマンズムーンサイクルは女性向けハーブを組み合わせたカフェインフリーのブレンドです。
「何を選べばいいかわからない」という方でも、ブレンド済みを選べば手間なく一杯が作れます。自然食品店やオンラインショッピングで購入でき、袋に書かれた飲用の意図も参考になります。(参考:楽天市場 生理痛ハーブティー一覧)
生理痛とハーブティーに関するよくある質問

ハーブティーと生理痛について、多くの方が疑問に思うことをQ&A形式でまとめました。
Q. ハーブティーだけで生理痛は治る?
A:ハーブティーは生理痛の「根治」を目的とするものではなく、あくまでもつらさをやわらげるためのセルフケアの一助です。軽度〜中程度の生理痛であれば、温かい飲み物としての習慣で「楽になった」と感じる方もいます。ただし、生理痛が非常に強い場合や日常生活に支障が出る場合は、子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患が原因の可能性があるため、婦人科への受診を優先してください。
Q. 冷たくして飲んでも効果はある?
A:冷たくしても飲めますが、冷えが気になる時期は温かい状態で飲む方が取り入れやすいです。暑い時期や生理でない時期にアイスで楽しむ分には問題ありません。
Q. 生理痛以外にPMS(生理前症候群)にも効く?
A:感じ方には個人差がありますが、温かいハーブティーを飲むことで気分が落ち着いたり、休息のきっかけになったりする方はいます。PMSでお悩みの方は、生理予定日の少し前から「無理なく続けられる一杯」を取り入れてみるのも方法です。(参考:生理痛を和らげる方法は?生理中におすすめの飲み物や食べ物も紹介)
Q. カフェインは入っている?
A:カモミール・ジンジャー・ラズベリーリーフ・ペパーミント・ローズヒップはいずれも基本的にノンカフェインです。就寝前でも飲みやすいでしょう。ただし、ブレンド商品は原材料表示を確認してください。
Q. 男性や子どもが飲んでも大丈夫?
A:一般的には、これらのハーブティーは性別を問わず楽しまれています。ただし、子どもは年齢や体調によって合う・合わないがあるため、薄めに淹れて少量から試すのがおすすめです。アレルギーがある場合は特に注意してください。(参考:女性の味方ブレンド)
まとめ|今日から始めるハーブティーで生理痛ケア

生理痛をやわらげるハーブティーについて、選び方から飲み方・注意点まで幅広くご紹介しました。最後に要点を整理します。
- おすすめ5種はカモミール・ジンジャー・ラズベリーリーフ・ペパーミント・ローズヒップ。体調や好みに合わせて選ぼう
- 淹れ方は「商品表示が最優先」。迷ったら「90〜95℃・ティーバッグ1袋(リーフ2〜3g)・5〜7分」を目安に調整
- 生理前から温かい飲み物の習慣を作ると、つらい時期の過ごし方が整いやすい
- 妊娠中・薬の服用中・アレルギーがある方は事前に確認が必須。不安な場合は医師・薬剤師に相談を
- 鎮痛剤と上手に使い分けることが現実的。痛みが強いときは迷わず適切に使用してOK
ハーブティーは毎日少しずつ続けることで、ほっとする時間を作りやすいものです。まずは手に入りやすいカモミールティーから、無理のない範囲で試してみてください。生理の辛い時期を、温かい一杯で休める時間に変えることが、心と体の両方のケアにつながります。
自分の体と向き合いながら、自分に合ったハーブを見つけて、毎月の生理をもっと穏やかに過ごせますように。(参考:生理痛・生理不順・PMSにおすすめのハーブティー)


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